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沿革

1933年(昭8)12月
▲昭和8年当時の診療所(木造2階建て)

荻窪病院の前身は、世界でも有数の航空機メーカーだった中島飛行機株式会社が従業員の健康管理を目的とした「東京工場医務室」であった

1936年(昭11)8月
▲昭和11年当時の中島飛行機付属病院

社員の健康管理に先進的に取り組んでいた同社が昭和11年に「中島飛行機付属病院」と称し、病院建物が完成する

1941年(昭16)1月 「中島飛行機東京病院」と改称
1943年(昭18)10月 「中島飛行機荻窪病院」と改称
1944年(昭19)11月 戦時中は空爆を避けるため、区内の2つの医院に分院し、患者や薬品、医療機器資材を分散した
1946年(昭21)1月 慶應義塾大学病院の医師らが中心となり「荻窪病院」として運営を開始する
1950年(昭25)12月
医療法人制度の制定にともない、医療法人財団の認可を取得し、正式名称を「医療法人財団 荻窪病院」とする
1968年(昭43)10月
新病院を竣工。4階建て病棟、3階建て外来診療棟、本館(外来・病棟)、4階建て看護婦寮を持つ病院となる
1987年(昭62)10月 東京都災害拠点病院に指定
1994年(平06)2月
▲現在の7階建て病院棟竣工。許可病床数264床とする

診療科目:内科・循環器内科・小児科・外科・整形外科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科・泌尿器科・リハビリテーション科

1996年(平08)4月 麻酔科を加えて診療科12科となる
1998年(平10)11月 荻窪病院訪問看護ステーションを開設する
1999年(平11)9月 放射線科を加え診療科13科となる
2001年(平13)3月 日本医療機能評価機構認定
2001年(平13)4月 病棟種別、一般許可病床264床とする
2004年(平16)10月 臨床研修病院「管理型」の指定を受ける
2005年(平17)9月 フィリップス社製 血管造影X線装置
2006年(平18)3月 日本医療機能評価機構認定 Ver.5.0
2006年(平18)8月 病床変更217床とする
2007年(平19)4月 セコム医療システム㈱と業務提携
2007年(平19)9月 一般病棟入院基本料7:1の届出
2007年(平19)12月 GE社製 64列 Multi Slice CT更新
2008年 (平20)1月 病棟改装 HCU 8床、認可外保育施設おひさまキッズ開設
2008年(平20)5月 GE社製 MRI1.5T更新
2008年(平20)5月 心臓血管外科が診療科目に加わる
2008年(平20)9月 耳鼻咽喉科閉鎖
2008年(平20)10月 電子カルテ運用開始
2008年(平20)12月 荻窪駅南口に虹クリニック開設
2009年(平21)4月 包括評価制度(DPC)運用開始
2009年(平21)8月 消化器内科が診療科目に加わる
2009年(平21)9月 病院長に村井信二就任
2009年(平21)11月 臨床検査部門のブランチ化、東京都CCUネットワーク加盟施設となる
2010年(平22)1月 EPAに基づくインドネシア人看護師受入開始
2010年(平22)11月 東京都大動脈スーパーネットワーク支援病院となる
2011年(平23)3月 日本医療機能評価機構認定 Ver.6.0
2011年(平23)6月 東京都大動脈スーパーネットワーク重点病院となる
2013年(平25)4月 救急科が診療科目に加わる
2013年(平25)7月
▲別館竣工

CT(16列)増設・血管撮影装置(バイプレーン)増設・ICU8床、産科病棟16床、LDR3室新設

2013年(平25)10月 病床変更252床とする
2015年(平27)5月 西荻窪駅-当院間で無料シャトルバスを運行開始
2016年(平28)2月 神経内科、脳神経外科開設
2016年(平28)6月 日本医療機能評価機構認定3rd.G ver.1.1
2017年(平29)6月 血液内科、肝臓内科、糖尿病内科、リウマチ科、腎臓内科、呼吸器内科開設
2017年(平29)8月 東京都地域医療支援病院となる
2019年(令01)11月 手術室を2室増室し、B1手術センターを開設
2020年(令02)10月 GE社製 256列 Revolution CT 更新

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