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8月21日よりマンモグラフィ装置が新しくなりました

マンモグラフィは乳腺・乳房のX線撮影による検査で、乳がんの早期発見に役立ちます。
当院に新しく導入したAMULET SOPHINITY(富士フイルム製)は、低線量・高画質とAI技術によるワーフロー向上を実現したデジタルマンモグラフィシステムです。

国内最小画素による高精細な画像

AMULET SOPHINITYは、直接変換方式FPDの最小画素サイズ50µmという非常に細かい画素での撮影が可能であるため、早期乳がんの兆候である微小な石灰化を高精細に描出することができます。

富士フイルム社製「AMULET SOPHINITY」

被ばく量のさらなる低減

最新の画像処理技術が搭載されているため、乳がん検診で定められている被ばく線量の半分以下での撮影が可能となり、従来の装置と比較しても更なる被ばくの低減が認められました。

患者さんの検査時の痛み軽減機能

乳房圧迫時の痛み軽減を目的とした圧迫自動減圧制御機能「Comfort Comp“なごむね”」が搭載されています。「なごむね」は、通常の乳房圧迫完了後に、乳房の厚みが変化しない範囲で圧迫圧を減圧する機能です。通常の圧迫方法よりも最大圧迫圧となる時間を低減することができ、高精細な画像を維持したまま痛みを軽減することが期待できます。

※イメージ 富士フイルムメディカルHPより引用

上記の装置にて検査を行うことができます。

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