検査の目的と意義
- 通常の妊婦健診超音波より詳しく、胎児の形態異常などをチェックします。[例:脳・心臓・内臓・四肢・胎盤・羊水などの構造評価]。
- 病気の有無を100%保証する検査ではありません。異常が疑われた場合には追加精密検査や専門施設紹介となることがあります。
スクリーニングの内容
検査で見る主な項目
- 頭部・脳室・小脳など中枢神経
- 心臓(4腔・大血管の走行など)
- 胎児の顔面・唇・口蓋
- 腹壁・内臓(胃・腎臓・膀胱など)
- 四肢(骨の長さや指の本数など)
- 胎盤位置・羊水量 など
時期・費用
当院で妊婦健診・分娩予定の方以外にも、他院で妊婦健診中にスクリーニング外来の紹介をされた方も対象としております。
検査時期の目安
- 中期:妊娠18-22週
- 後期:妊娠27-30週前後
費用
10,000円/回・税込
妊婦健診に含まれるため、妊婦健康診査受診表を使用できます。ただし、他院にて妊婦健診中で、既に妊婦健康診査受診表を使用してしまっている場合や、追加精密検査としてのスクリーニング検査の場合は使用できませんのでご了承ください。
検査は産婦人科専門医が超音波を行います。所要時間は胎位や胎勢により変わりますが、15~30分程度かかります。一般の妊婦健診枠でも行っていますが、土曜にも一部枠を設けております。一般の妊婦健診で検査不十分であった方や、土曜日にスクリーニングをご希望の方にご案内しておりますので、産婦人科外来までご相談ください。



