入院料金とお支払いについて
入院中の料金、病室の料金について
入院中にかかる費用は、医療費(一部負担金)、食事療養費、室料差額の3点の合計になります。
医療費(一部負担金) | 包括診療により計算 |
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食事療養費 | 一食につき460円 |
室料差額 | 選択する病室による(大部屋は無料です) |
■室料差額
部屋種別 | 料金 |
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個室A | 33,000円 |
特室B(バリアフリー) | 27,500円 |
個室B | 22,000円 |
個室C | 11,000円 |
大部屋(6~8人部屋) | 0円 |
※入院費は0時を起算としております。1泊2日の場合、2日間の料金がかかります。
料金のお支払について
入院費のお支払は、月末締め、翌月10日前後に請求書をお届けします。また、ご退院の際には退院日にご精算いただきます。
請求書が届きましたら、入退院窓口にてお支払ください。
お支払は【現金・クレジットカード・デビットカード】がご利用可能です。
受付時間:平日8:30~17:00 土曜8:30~12:30 (日曜・祝日8:30~17:00 別館1階受付での手続きとなります)
カード決済は以下をはじめとする主要なクレジットカードでのお支払が可能です。
医療費の計算方法と医療費支援制度について
入院医療費の計算方法について
当院は、2009年度より国が推奨する入院医療費支払い制度である、包括評価制度(DPC)を導入しています。
入院医療費は病名や診療内容に応じた1日当たりの国が定めた定額分(包括評価分)と、手術・リハビリ・一部の検査などの出来高評価分を合わせたものになります。この制度は過剰な医療を防ぎ、治療効果が高い入院医療を推進するものとして、日本では2003年度より開始されました。
入院医療費についてご不明な点がありましたら、医事課までおたずねください。
高額療養費制度と限度額適用認定証について
70歳未満の方が入院された場合、「限度額適用認定証」を提示していただくことにより、病院窓口負担が軽減されます※。「限度額適用認定証」は、保険者によって申請方法が異なりますので、まずは加入している健康保険へお問い合わせください。くわしくは、医事課入退院係までおたずねください。
※食事代と自費料金(差額ベッド代、書類代等)は対象外となります。