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医師プロフィール

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  • 布袋 祐子

    Futei Yuko

    病院長
    皮膚科部長
    TQM推進部長

    主な専門尋常性天疱瘡などの自己免疫性水疱症、アトピー、蕁麻

    医師紹介

    皮膚科

    病院長
    皮膚科部長
    TQM推進部長

    布袋 祐子

    Futei Yuko

    入職
    2005年
    主な専門分野
    尋常性天疱瘡などの自己免疫性水疱症、アトピー、蕁麻疹、皮膚科一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 医学博士
    • 慶應義塾大学皮膚科学教室非常勤講師
    • 杏林大学皮膚科学教室非常勤講師
    • 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
    • 日本皮膚免疫アレルギー学会
    経歴History
    1992年 慶應義塾大学医学部 卒業
    2005年 荻窪病院 入職
    2005年 皮膚科部長 就任
    2009年 診療部長  就任
    2017年 TQM推進部長 就任
    2020年 副院長 就任
    2022年 病院長 就任

    メッセージMessage

    当院では皮膚に生じた症状すべてを拝見します。
    実際の症状を皮膚科医が確認し、皮膚科的な疾患か否かを判断します。
    必要に応じ、他科や他院と連携をとりながら診療します。
    皮膚は内臓の鏡とも言われており、皮膚症状から他の内臓疾患や腫瘍などが見つかることもあります。
    治療のみならず、しっかり原因精査をする事も心がけておりますので、
    難治性の皮膚疾患がありましたら、お気軽に受診、ご紹介頂ければ幸いです。

    インタビューInterview

    皮膚科はどういった科ですか。

    皮膚科は文字どおり、皮膚に生じた症状を見る科です。頭から顔、体、手足の皮膚に生じた症状全てを拝見します。機械や器具を使わずに肉眼で見る事ができる範囲でしたら、まずは皮膚科が担当することになります。また、知られていないことが多いのですが、毛や爪の付属器も皮膚科が扱います。

    皮膚科の患者さんはどういった疾患の方が多いのでしょうか。

    皆さんにも馴染みがあるような一般的な疾患、例えば水虫、湿疹や蕁麻疹、ニキビやアトピーなどから、あまり馴染みのない感染症、炎症性角化症、遺伝性疾患、皮膚腫瘍、皮膚がん、膠原病、血管炎などの疾患まで幅広く診ています。当院はご高齢の方の皮膚腫瘍、皮膚がんが多い傾向にあります。入院は感染症の蜂窩織炎、帯状疱疹や、手術目的の皮膚腫瘍が多いですね。また、膠原病は内科の病気と思われがちですが、皮膚症状が先行することもあり、皮膚に何か異常が出て皮膚科から診断がつくことが多々あります。前述したように皮膚に生じたすべての症状を扱いますので、とても幅広い領域です。

    患者さんの幅が広いということは、ちょっとした症状から他の病気が見つかるというようなことがありますか。

    よく「皮膚は内臓の鏡」と表現されることがあります。皮膚の疾患には、皮膚だけにとどまっているものと、実は体の中に病気が隠れていて、信号のように皮膚に症状が出ることもあります。皮膚の症状から内臓のガンや大腸の疾患や他の全身性の疾患が見つかったりすることも多くあります。そういった意味では皮膚科医の役割は大変重要なものになります。

    イボや水虫くらいで総合病院の皮膚科に行ってもいいのかなとか思ったりしますがいかがでしょうか。

    当院の皮膚科の場合、イボや水虫に限らず一般的な皮膚病も拝見します。本当に単なるイボや水虫であれば総合病院に通院する必要はないと思いますが、例えばイボの場合に「長期治療していても軽快しない」、「液体窒素が痛くて耐えられないので、違う治療方法が無いのか?」などの疑問が生じた場合にはいつでも受診してください。また開業医の先生が「イボだとは思うけど、腫瘍を鑑別した方が良いので、ちょっと調べた方がいい」と思われた場合には、当院にご紹介いただき、必要な検査をいたします。一般的な皮膚病は当院の検査や治療で一旦落ち着きましたら、また近隣の先生方に逆紹介させていただくことが多いです。

    ほくろが心配な場合は、皮膚科にかかればいいのでしょうか。

    ほくろは皮膚科で拝見します。ご希望があれば、当院で切除する事も可能です。レーザー治療は行っていません。まず患者さんが「ほくろ」といって受診されたものの中には、本当のほくろと、良性の腫瘍、悪性の皮膚ガンが混在しています。2~3㎜の小さいほくろは心配ない事が多いですが、7㎜以上の大きさの物や、小さくても数年単位で増大傾向にあるもの、出血するものは受診していただき、ダーモスコピーという拡大鏡で拝見した方が安心です。ダーモスコピーの所見によって、問題ないと判断されれば一安心ですし、場合によってはさらに組織を取って性質を調べ、切除することもあります。

    総合病院の中の皮膚科ならではの特徴はありますか。

    総合病院ですので、外来における診療のみならず、採血、画像検査、生検などの精査から、さらに必要に応じ他科依頼、最終的に入院まで、最初から最後まで一貫して診て治療できる点が最も特徴的ではないでしょうか。午前に行っている外来の他、午後には特殊外来を設けており、そこで生検や小オペ、またステロイドや免疫抑制剤などの全身投与を行っている患者さんを拝見する時間に使っています。また他科入院中に生じた皮膚症状を依頼されて見に行くこともありますし、毎月褥そう(床ずれ)の回診を行っているのも総合病院ならではのことかもしれません。

    手術件数も多いですが、どのような手術を行っているのでしょうか。

    最も多いのは、粉瘤や脂肪腫などの良性腫瘍や母斑(ホクロ)の切除ですが、当院の特徴は皮膚ガンの手術が多いという点です。高齢者の患者さんが多いことが理由の一つかもしれません。とくに日光角化症という前ガン病変や基底細胞ガンという皮膚ガンの手術が多いです。ガンの種類によっては切除範囲が大きいため、単純に切って縫合するのではなく、皮弁形成術や植皮術を行う方もいらっしゃいますね。一方で、ご高齢の患者さんの皮膚ガンで、手術の適応がない方もいらっしゃいます。そういった方には特殊な外用剤で皮膚ガンを治療することがあります。

    荻窪病院ならではの皮膚科の特徴というものはございますか。

    私の方針として、何かに特化しているという事はありません。これには理由がありまして、当院の様な地域に根付いた総合病院では皮膚病全般をきちんと拝見できないといけないと思っているからです。しいて言えば、当院では他ではあまり行っていないイボの治療や、皮膚がんの外用療法を積極的に行っております。イボに対しては液体窒素以外にグルタールアルデヒド、モノクロロ酢酸などの治療も行っておりますし、手術が困難な高齢者の皮膚ガンには免疫調整薬の外用で治療することがあり、以前からこの治療を他施設よりも早い時期から多くの患者さんに行っております。

    皮膚科の外来について教えていただけますか。

    午前は2診で一般外来を行っております。予約の方優先で、その間で飛び込みの方を拝見しております。午後は予約のみの特殊外来で検査、光線療法、小手術などを行っています。外来は予約優先ですので、予約をされた方はそこまでお待たせしていないと思いますが、飛び込みの方は長いと数時間お待たせすることもあります。緊急性のない症状は一旦開業医の先生に診ていただいてから当院に紹介頂くと、予約もでき、比較的スムーズに拝見できます。

    外来は予約制とのことですが初診の方も予約ができるのですか。

    初診の方も予約制にしたいのですが、今のところは紹介状をお持ちの患者さんのみ、事前予約が可能です。ご紹介いただいた場合、紹介元もしくは患者様が前もって地域連携室にお電話いただければ予約が出来る仕組みになっています。その場合、皮膚科は一般外来を行っていない午後枠でも予約が取れるようにして、なるべく早く拝見できるように心がけています。

    皮膚科というと目に見える部分なのでデリケートな部分も大きいと思いますが、患者さんに対して心がけというか気にされていることはありますか。

    皮膚科はとても繊細な診療科だと思います。皮膚の症状は表から見えるため、その分患者さんの不安が大きいこともあります。患者さんの気持ちなど、様々なことに配慮しながら細やかに診察をするというところに尽きます。かゆみは痛みより辛いとも言われますから、そう言った事にも理解を示しながら、診療するよう心がけています。 また、診察時によく診てよく触ってよく話しを引き出し、よく聞くということも大切です。患者さんが自分では気がついていない大事な情報を持っている可能性があるので、なるべく色々な情報をいっぱい引き出すようにし、原因の特定や診断につなげるようにしています。

    最後に患者さんと地域の開業医の先生へ向けてメッセージをいただけますか。

    当院の皮膚科を必要としてくださっている患者さんでしたら、ちょっとした症状でも拝見させていただきます。こんな程度で行っていいのかなと思わず、皮膚に心配な症状が出たら遠慮なく当院を受診してください。 開業医の先生方には、「一般的な治療をしているけど難治性の方」や、「一度生検をお願いしたい」とか、「全身精査をしてもらいたい」とか、「総合的に診てほしい」という時にはいつでもご紹介いただければと思っています。特に生検、オペ、入院を積極的に受けておりますので、そういった適用の患者さんがいらっしゃったらいつでもご紹介いただければ大変うれしく思います。

  • 小島 賢一

    Kojima Kenichi

    臨床心理士 公認心理師

    主な専門臨床心理 カウンセリング 血友病 HIV感染症

    医師紹介

    血液凝固科

    臨床心理士 公認心理師

    小島 賢一

    Kojima Kenichi

    入職
    1996年
    主な専門分野
    臨床心理 カウンセリング 血友病 HIV感染症
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 臨床心理士
    • 公認心理師
    • 日本エイズ学会誌編集委員
    • 東京HIV診療ネットワーク監事
    経歴History
    1979年 東京学芸大学教育学 研究科 卒業
    1988年 臨床心理士取得
    1989年 荻窪病院血液科にカウンセラーとして包括医療に参加
    メディア実績・著書Media / Book

    ・『幼稚園、学校、職場と自分の家庭を目指して』 はじめてでも安心血友病診療のマニュアル 宮川義隆/天野景裕編 2017/10医薬ャーナル社
    ・小松賢亮、小島賢一:HIV感染症のメンタルヘルス、日本エイズ学会誌第18巻第3号、183-196、2017
    ・「血友病トータルケアシステム 臨床心理士の役割」みんなに役立つ血友病の基礎と臨床 白幡聡編 2016/8医薬ジャーナル社

    メッセージMessage

    全国で5000人余りの血友病患者さん。専門的に診てもらえる医療機関がとても少ないのが、現状です。当院の血液凝固科は医師はもちろん、看護師、ソーシャルワーカー、理学療法士、臨床心理士を揃えて包括医療を行っている全国有数の施設です。
    細やかで専門的な医療を提供しているほか、全国最大の患者会があり、患者さん同士の交流も活発に行われています。医療関係者の方もお気軽にお問合せください。

  • 福武 勝幸

    Fukutake Katuyuki

    非常勤

    主な専門血栓止血学(血液凝固異常症 出血性疾患:血友病・フ

    医師紹介

    血液凝固科

    非常勤

    福武 勝幸

    Fukutake Katuyuki

    入職
    2020年
    主な専門分野
    血栓止血学(血液凝固異常症 出血性疾患:血友病・フォンヴィレブランド病・後天性血友病Aなど 血栓性疾患:アンチトロンビン欠乏症・プロテインS欠乏症・プロテインC欠乏症・抗リン脂質抗体症候群など)、感染症学(HIV感染症・関連疾患)、臨床検査医学(血栓止血検査・精度管理)、輸血・細胞治療医学、総合健診医学
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 医師(1979年)、医学博士(1984年)
    • 日本血液学会血液専門医
    • 日本臨床検査医学会臨床検査専門医
    • 日本総合健診医学会人間ドック健診専門医
    • 一般社団法人日本総合健診医学会理事長
    • 国際健診医学会理事
    • 日本血液学会功労会員
    • 日本検査血液学会名誉会員
    • 日本血栓止血学会血友病部会員
    • 国際血栓止血学会会員
    • 世界血友病連盟会員
    • 東京都エイズ専門家会議委員
    • 東京都衛生検査所精度管理検討委員会専門委員
    • 社会保険診療報酬支払基金特別審査委員会委員
    • 国民健康保険中央会診療報酬特別審査委員会委員
    • 東京HIV診療ネットワーク事務局長
    • 東京ヘモフィリアネットワーク代表
    経歴History
    1979年 東京医科大学医学部卒業
    1983年 東京医科大学大学院単位取得
    1983年 東京医科大学臨床病理学講座助手
    1984年 米国コネチカット州立大学医学部
    内科学血液腫瘍部門客員講師
    1985年 米国赤十字本社血液研究所
    免疫学部門客員科学者1兼任
    1986年 東京医科大学臨床病理学講座助手
    1988年 東京医科大学臨床病理学講座講師
    1990年 東京医科大学臨床病理学講座助教授
    1992年 東京医科大学臨床病理学講座主任教授
    2007年 東京医科大学血液凝固異常症
    遺伝子研究寄附講座兼任教授
    2014年 東京医科大学臨床検査医学分野(改名)主任教授
    2017年 日本医療研究開発機構 
    プログラムスーパーバイザー
    2019年 東京医科大学臨床検査医学分野名誉教授、
    特任教授
    日本医療研究開発機構プログラムオフィサー
    2020年 荻窪病院血液凝固科部長代理
    2020年 荻窪病院血液凝固科部長
    2022年 東京医科大学臨床検査医学分野 兼任教授
    メディア実績・著書Media / Book

    ・みんなに役立つ血友病の基礎と臨床 白幡 聡、福武 勝幸 (編集) 改訂第3版 医薬ジャーナル社2016
    ・HIV診療の「リアル」を伝授します 福武勝幸、山元泰之 監修 丸善 2016

    メッセージMessage

    当科は血液凝固異常症の診療を専門とする珍しい診療科です。代表的な病気は血友病で、荻窪病院での診療の歴史は長く、多職種が協力して年齢を問わずに包括的医療を提供することを特徴としています。私たちはこの伝統を大切に、患者さんやご家族の負担を和らげ、最良の治療を受けていただけるよう努めています。
    患者数の多い病院として世界的にも知られている当院は、最新の治療法の国際臨床試験にも数多く参加しています。専門の医師が少ない、稀な出血傾向や血栓傾向のご相談にも積極的に対応して、診断と治療に取り組んでいます。また、多くの経験を生かしてHIVやHCVに感染された方々の診療に臨んでおり、東京都エイズ診療拠点病院として多様な要望に応じた治療を提供しています。

  • 杉山 武

    Sugiyama Takeshi

    名誉院長
    産婦人科統括部長

    主な専門産婦人科一般

    医師紹介

    産婦人科

    名誉院長
    産婦人科統括部長

    杉山 武

    Sugiyama Takeshi

    入職
    1975年
    主な専門分野
    産婦人科一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
    経歴History
    1968年 東京慈恵会医科大学 卒業

    メッセージMessage

    荻窪病院には40年間勤務しており、親子2代に渡る患者さんもいらっしゃいます。気持ちの通う診療を心がけております。

  • 吉田 宏之

    Yoshida Hiroyuki

    産婦人科部長

    主な専門腹腔鏡・子宮鏡下手術、生殖医療、産婦人科一般

    医師紹介

    産婦人科

    産婦人科部長

    吉田 宏之

    Yoshida Hiroyuki

    入職
    2009年
    主な専門分野
    腹腔鏡・子宮鏡下手術、生殖医療、産婦人科一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 慶應義塾大学医学部非常勤講師
    • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医
    • 日本産科婦人科内視鏡学会 技術認定医
    • 日本生殖医学会生殖医療専門医・指導医
    • 日本内視鏡外科学会技術認定医
    経歴History
    1998年 慶應義塾大学 卒業
    1998年 慶應義塾大学病院
    2000年 けいゆう病院
    2001年 荻窪病院
    2002年 慶應義塾大学病院
    2005年 永寿総合病院
  • 石田 博美

    Ishida Hiromi

    医員

    主な専門産婦人科一般、周産期

    医師紹介

    産婦人科

    医員

    石田 博美

    Ishida Hiromi

    入職
    2022年
    主な専門分野
    産婦人科一般、周産期
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医
    • 日本周産期・新生児医学会周産期(母体・胎児)専門医
    • 日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医
    • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
    • 日本産科婦人科学会
    • 日本周産期・新生児医学会
    • 日本女性医学学会
    • 日本超音波医学会
    経歴History
    2008年 山形大学 医学部医学科 卒業
    2008年 山形大学医学部附属病院 初期臨床研修医
    2010年 山形大学医学部附属病院 産婦人科
    2018年 山形大学医学部附属病院 産婦人科 助教
    2019年 さいたま赤十字病院 産婦人科

    メッセージMessage

    一人ひとりに寄り添う医療を提供してまいります。よろしくお願いします。

  • 吉田 俊輔

    Yoshida Shunsuke

    医員

    主な専門産婦人科一般

    医師紹介

    産婦人科

    医員

    吉田 俊輔

    Yoshida Shunsuke

    入職
    2022年
    主な専門分野
    産婦人科一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 医学博士
    • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医
    • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
    • 日本産科婦人科内視鏡学会 技術認定医
    • 日本内視鏡外科学会技術認定医
    • 日本産科婦人科学会
    経歴History
    2010年 山梨大学医学部医学科 卒業
    2010年 山梨大学医学部附属病院 初期臨床研修医
    2012年 山梨大学医学部附属病院 産婦人科 医員

    メッセージMessage

    最も患者さんの利益となるよう、エビデンスに基づいた治療を行っていきます。
    ご不安なことや不明点などあれば何なりとご相談ください。

  • 玉川 真澄

    Tamagawa Masumi

    医員

    主な専門産婦人科一般

    医師紹介

    産婦人科

    医員

    玉川 真澄

    Tamagawa Masumi

    入職
    2022年
    主な専門分野
    産婦人科一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
    • 日本産科婦人科学会
    • 日本超音波医学会
    • 日本周産期新生児医学会
    • 日本産科婦人科内視鏡学会
    経歴History
    2014年 東北大学医学部医学科 卒業
    2014年 大崎市民病院 初期臨床研修医
    2016年 慶應義塾大学病院 産婦人科 専攻医
    2017年 川崎市立川崎病院 産婦人科 専攻医
    2018年 さいたま市立病院 産婦人科 専攻医
    2019年 慶應義塾大学病院 産婦人科 助教

    メッセージMessage

    よりよい医療を提供できるよう、精進いたします。よろしくお願いいたします。

  • 原田 祐一

    Harada Yuichi

    医員

    主な専門産婦人科一般

    医師紹介

    産婦人科

    医員

    原田 祐一

    Harada Yuichi

    入職
    2022年
    主な専門分野
    産婦人科一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
    • 日本産科婦人科学会
    • 日本産科婦人科内視鏡学会
    • 日本婦人科腫瘍学会
    経歴History
    2015年 新潟大学医学部 卒業
    2015年 国保松戸市立病院 初期臨床研修医
    2017年 昭和大学病院 産婦人科
    2018年 昭和大学藤が丘病院 産婦人科
    2018年 荏原病院 産婦人科
    2019年 昭和大学藤が丘病院 産婦人科
    2019年 水戸赤十字病院 産婦人科
    2020年 昭和大学病院 産婦人科
    2022年 昭和大学藤が丘病院 産婦人科
    2022年 東京臨海病院 産婦人科

    メッセージMessage

    地域の皆様の健康を支えられるよう、日々の診療にあたって参ります。
    一人ひとりに寄り添い、ご納得いただきながら診療を行うことを目指して参ります。

  • 高畑 海音子

    Takahata Mioko

    医員

    主な専門産婦人科一般

    医師紹介

    産婦人科

    医員

    高畑 海音子

    Takahata Mioko

    入職
    2024年
    主な専門分野
    産婦人科一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
    • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
    • 日本周産期新生児医学会 新生児蘇生法「専門」コース 修了

    上記以外の所属学会

    • 日本女性医学学会
    • 日本婦人科腫瘍学会
    経歴History
    2017年 長崎大学医学部 卒業
    2017年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
    2019年 慶應義塾大学病院 産婦人科
    2020年 立川病院 産婦人科
    2021年 永寿総合病院 産婦人科
    2022年 慶應義塾大学病院 産婦人科
  • 山口 恵吾

    Yamaguchi Keigo

    医員

    主な専門産婦人科一般

    医師紹介

    産婦人科

    医員

    山口 恵吾

    Yamaguchi Keigo

    入職
    2025年
    主な専門分野
    産婦人科一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医

    上記以外の所属学会

    • 日本産科婦人科内視鏡学会
    • 日本婦人科腫瘍学会
    • 日本生殖医学会
    経歴History
    2018年 杏林大学医学部 卒業
    2018年 杏林大学医学部附属病院 初期臨床研修医
    2020年 杏林大学医学部附属病院 産婦人科
    2021年 立川病院 産婦人科
    2022年 日野市立病院 産婦人科
    2022年 杏林大学医学部附属病院 産婦人科
  • 伊佐 健

    Isa Takeru

    医員

    主な専門産婦人科全般

    医師紹介

    産婦人科

    医員

    伊佐 健

    Isa Takeru

    入職
    2025年
    主な専門分野
    産婦人科全般
    経歴History
    2023年 長崎大学医学部医学科 卒業
    2023年 済生会横浜市東部病院 初期臨床研修医
    2025年 慶應義塾大学病院 産婦人科
    2025年 荻窪病院 産婦人科

    メッセージMessage

    産婦人科一般の診療を担当しております。患者様に真摯に向き合い、最善の医療を提供できるよう、日々の診療生活を送らせていただきます。地域の皆様のお力になれるよう努めて参ります。何卒宜しくお願い致します。

  • 田崎 憲一

    Tazaki Kenichi

    名誉理事長
    手外科センター顧問

    主な専門手・肘の外科、末梢神経外科

    医師紹介

    整形外科/手外科センター

    名誉理事長
    手外科センター顧問

    田崎 憲一

    Tazaki Kenichi

    入職
    1983年
    主な専門分野
    手・肘の外科、末梢神経外科
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 医学博士
    • 日本整形外科学会整形外科専門医
    • 日本手外科学会手外科専門医
    • 日本手外科学会功労会員
    • 日本肘関節学会名誉会員
    • 元東日本整形災害外科学会評議員
    • 元日本末梢神経学会評議員
    • 元慶應義塾大学医学部整形外科客員教授
    経歴History
    1975年 慶應義塾大学医学部 卒業
    1994年~2015年 日本手外科学会評議員
    1996年~2015年 東日本整形災害外科学会評議員
    1999年~2015年 日本末梢神経学会評議員
    2007年~2016年 日本肘関節学会評議員・理事
    2009年9月~2015年7月 手外科センター長
    メディア実績・著書Media / Book

    ・PIP関節脱臼骨折:新鮮例 Monthly Book Orthopaedics25(4):59-68.2012
    ・上腕骨内側上顆骨折 今日の臨床サポート エルゼビア・ジャパン.2013
    ・特発性骨間神経麻痺 末梢神経26(2):215-219.2015

    メッセージMessage

    手・肘の問題では、診療でお手伝いさせていただきます。

  • 小粥 博樹

    Okai Hiroki

    副院長
    整形外科部長

    主な専門脊椎外科領域

    医師紹介

    整形外科

    副院長
    整形外科部長

    小粥 博樹

    Okai Hiroki

    入職
    2022年
    主な専門分野
    脊椎外科領域
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本整形外科学会整形外科専門医
    • 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
    • がんロコモドクター
    • 日本整形外科学会
    経歴History
    1991年 慶應義塾大学医学部 卒業
    1991年 慶應義塾大学病院整形外科
    1992年 佐野厚生総合病院整形外科
    1993年 平塚市民病院整形外科
    1994年 済生会宇都宮病院整形外科
    1995年 東京医科歯科大学附属市川総合病院整形外科
    1996年 慶應義塾大学病院整形外科
    1997年 稲城市立病院整形外科
    1999年 埼玉社会保険病院整形外科
    2001年 総合太田病院整形外科
    2004年 立川病院整形外科 医長
    2015年 大久保病院整形外科 部長

    メッセージMessage

    首や腰の痛み、あるいは神経痛がいつまでも治らない!あるいは痛みがどんどん強くなって我慢できない!といった場合、脊椎外科的にすでに手術が必要な状態だったり、逆に整形外科以外の病気が原因だったりもします。症状が辛くてお困りの時は、かかりつけの先生に相談して当脊椎センター受診を検討してみてください。確かな診断と低侵襲手術に重点を置いた治療を行っています。

  • 西脇 正夫

    Nishiwaki Masao

    整形外科部長
    手外科センター長

    主な専門手・肘の外科、手関節外科

    医師紹介

    整形外科・手外科センター

    整形外科部長
    手外科センター長

    西脇 正夫

    Nishiwaki Masao

    入職
    2024年
    主な専門分野
    手・肘の外科、手関節外科
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 医学博士
    • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
    • 日本手外科学会認定手外科専門医・指導医
    • 日本手外科学会代議員
    • 日本肘関節学会評議員
    • 日本骨折治療学会評議員
    • 日本手関節外科ワークショップ世話人
    • 東日本手外科研究会運営委員
    • 東京手肘の外科研究会世話人
    • 神奈川上肢外科研究会運営委員
    • 日本整形外科学会認定リウマチ医・運動器リハビリテーション医
    経歴History
    1995年 慶應義塾大学医学部 卒業
    1995年 慶応義塾大学 整形外科入局
    1996年 慶応義塾大学関連病院を複数勤務
    2006年 荻窪病院 整形外科
    2011年 カナダ Western Ontario大学 Hand & Upper Limb Center
    2014年 川崎市立川崎病院 整形外科 手肘外科センター長
    メディア実績・著書Media / Book
    • 髄内釘.新版 橈骨遠位端骨折 進歩と治療法の選択 The Cutting Edge:金原出版 2023
    • 手指の脱臼・脱臼骨折.上肢のスポーツ外傷・障害:中山書店 2022
    • 成人橈骨遠位端骨折.年代別四肢骨折治療のアプローチ:南江堂 2021
    • 髄内釘.橈骨遠位端骨折を究めるー診療の実践A to Z:南江堂 2019
    • 手関節・手の解剖とバイオメカニクス. 整形外科日常診療のエッセンス上肢:メジカルビュー社 2019
    • 診察の実際. 整形外科日常診療のエッセンス上肢:メジカルビュー社 2019

    メッセージMessage

    手は繊細で複雑な構造を持っているため、機能障害を残さずに治療するためには高度の専門的な知識と技術が必要です。
    当院の手外科センターは、慶應義塾大学整形外科とその関連病院で手肘の豊富な治療経験を積んだ医師と手肘の後療法に精通したハンドセラピストでチームを組み、手肘の多岐にわたる疾患・外傷に対して常に最高レベルの専門的治療を提供できるよう取り組んでおりますので、手肘のケガや病気でお困りの方は是非、当院手外科センターの外来受診を検討してみてください。

  • 養田 裕平

    Yoda Yuhei

    医員

    主な専門膝関節、整形外科一般

    医師紹介

    整形外科/膝関節センター

    医員

    養田 裕平

    Yoda Yuhei

    入職
    2024年
    主な専門分野
    膝関節、整形外科一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本整形外科学会 専門医

    上記以外の所属学会

    • 日本膝関節学会
    • 日本人工関節学会
    • 日本スポーツ整形外科学会
    • 日本臨床バイオメカニクス学会
    • 日本小児整形外科学会
    • 関東整形災害外科学会
    経歴History
    2013年 信州大学医学部 卒業
    2013年 埼玉病院 初期臨床研修医
    2015年 慶應義塾大学病院 整形外科
    2016年 荻窪病院 整形外科
    2017年 足利赤十字病院 整形外科
    2018年 愛正会記念茨城福祉医療センター 整形外科
    2019年 国立成育医療研究センター 整形外科
    2021年 国際医療福祉大学市川病院 整形外科
    2022年 慶應義塾大学病院 整形外科
    2023年 川崎市立川崎病院 整形外科 副医長

    メッセージMessage

    膝関節を中心に診療をさせていただいております。同じ疾患でも症状やその程度が異なることはよくあります。
    それぞれの症状にあった医療が提供できるよう努めて参ります。膝の症状でお困りの方はぜひご相談下さい。

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