医師紹介
整形外科・手外科センター
手外科センター長
西脇 正夫
Nishiwaki Masao
- 入職
- 2024年
- 主な専門分野
- 手・肘の外科、手関節外科
- 医学博士
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本手外科学会認定手外科専門医・指導医
- 日本手外科学会代議員
- 日本肘関節学会評議員
- 日本骨折治療学会評議員
- 日本手関節外科ワークショップ世話人
- 東日本手外科研究会運営委員
- 東京手肘の外科研究会世話人
- 神奈川上肢外科研究会運営委員
- 日本整形外科学会認定リウマチ医・運動器リハビリテーション医
1995年 慶應義塾大学医学部 卒業 1995年 慶応義塾大学 整形外科入局 1996年 慶応義塾大学関連病院を複数勤務 2006年 荻窪病院 整形外科 2011年 カナダ Western Ontario大学 Hand & Upper Limb Center 2014年 川崎市立川崎病院 整形外科 手肘外科センター長
- 髄内釘.新版 橈骨遠位端骨折 進歩と治療法の選択 The Cutting Edge:金原出版 2023
- 手指の脱臼・脱臼骨折.上肢のスポーツ外傷・障害:中山書店 2022
- 成人橈骨遠位端骨折.年代別四肢骨折治療のアプローチ:南江堂 2021
- 髄内釘.橈骨遠位端骨折を究めるー診療の実践A to Z:南江堂 2019
- 手関節・手の解剖とバイオメカニクス. 整形外科日常診療のエッセンス上肢:メジカルビュー社 2019
- 診察の実際. 整形外科日常診療のエッセンス上肢:メジカルビュー社 2019
メッセージMessage
手は繊細で複雑な構造を持っているため、機能障害を残さずに治療するためには高度の専門的な知識と技術が必要です。
当院の手外科センターは、慶應義塾大学整形外科とその関連病院で手肘の豊富な治療経験を積んだ医師と手肘の後療法に精通したハンドセラピストでチームを組み、手肘の多岐にわたる疾患・外傷に対して常に最高レベルの専門的治療を提供できるよう取り組んでおりますので、手肘のケガや病気でお困りの方は是非、当院手外科センターの外来受診を検討してみてください。